一輪挿し花瓶で部屋が劇的に映えるって本当?
プロが教える選び方とおすすめ5選

はじめに
ミニマルでおしゃれなインテリアがブームのいま、「一輪挿し花瓶」が検索急上昇中。限られたスペースでも花やグリーンを楽しめるうえ、置くだけで空間が洗練されると話題です。この記事ではfullr(フルル)が扱う個性派フラワーベースから、初めてでも失敗しない5アイテムを厳選。選び方のコツと飾り方アイデアも合わせてご紹介します。
一輪挿し花瓶が人気な3つの理由
- ・省スペースでも映える
キッチンカウンターやデスク脇など狭い場所に置けるのに、視線を集めるアクセントに。 - ・花1本だから手入れがラク
水替えや花束のボリューム調整に悩まず、気軽に季節の花を楽しめます。 - ・デザイン性が高い=オブジェにもなる
デスポッツをはじめ海外ブランドのユニークな形は、花を挿さなくてもインテリアオブジェに。
失敗しない一輪挿しの選び方
- ・素材で雰囲気を決める
ガラスは透明感、陶器は温かみ、金属はモダン。 - ・口径と高さをチェック
花首が細い茎なら口径1〜2 cmでOK。ドライフラワーはやや高さのあるものが映えます。 - ・色・モチーフで季節感を足す
春はパステル、秋冬はアースカラーなど、インテリアの差し色に。
プロ厳選!おすすめ一輪挿し花瓶5選
おすすめ1:Despots(デスポッツ) Small vase (capsule) with clip

指先サイズのガラスカプセルにクリップが付いた遊び心満点の花瓶。ブックスタンドや写真立てに挟んで“浮かせて”飾れるので、デスクワーク中も視界に小さな癒やしをプラスできます。価格も1,700円とプチギフトに最適。
商品ページへおすすめ2:Despots(デスポッツ) Small vase (capsule)

再販を重ねる人気のガラスカプセルタイプ(クリップ無し)。ぷっくり丸いフォルムと手のひらサイズが愛らしく、カラフルな液体肥料や着色水で“色水アレンジ”を楽しむのもおすすめです。
商品ページへおすすめ3:Despots(デスポッツ) Vase pinecone ― 松ぼっくり花瓶

オランダ発デスポッツらしい「松ぼっくり」モチーフ。直径約8 cm×高さ10 cmと小ぶりながら重厚感があり、秋冬のインテリアやクリスマスデコにぴったり。3カラー展開でテーブルコーデのアクセントにも。
商品ページへおすすめ4:DES POTS(デスポッツ) デイジーフラワーベース

卵のような丸みとデイジー柄のペイントがポップ。パステル×ネイビーの配色で、置くだけで北欧テイストに早変わり。複数色を並べてカラフルに飾るのも映えます。
商品ページへおすすめ5:マルチカラーハンドペイントフラワーベース

くすみトーンのハンドペイントが目を引く陶器ベース。ひとつひとつ筆跡が異なる一点物感が魅力で、ドライフラワーやカラー枝を挿すだけでアーティスティックな印象に。
商品ページへおしゃれに飾る3つのアイデア
- ・高さ違いをグルーピング
同系色で大小の花瓶を3つ並べるとリズムが生まれ、ショップディスプレイのような雰囲気に。 - ・季節で花材をチェンジ
春:チューリップ/夏:アンスリウム/秋:ススキ/冬:コットンフラワーなど、1本だけでも季節感は十分。 - ・照明を味方に
ガラス花瓶は窓際やスポットライト下で光を通すと陰影が美しく、陶器は間接照明で質感が際立ちます。
まとめ
一輪挿し花瓶は「気軽さ」と「デザイン性」を両立する優秀インテリア小物。今回ご紹介した5アイテムは、いずれもfullrが自信を持ってセレクトした逸品です。ぜひお気に入りを見つけて、毎日の暮らしに小さな“ときめき”を加えてみませんか?
▼ もっとフラワーベースを見る
https://fullr-flower.com/?mode=cate&cbid=2804549&csid=0